
自治体・パートナーのみなさまとともに。
子どもたちの未来のために、
窓から「へらす」「そなえる」
取り組みを進めています。
地球温暖化の進行により、
夏の熱中症のリスクが年々高まっています。
熱中症は屋外だけでなく、室内でも発症するケースも多く、
場合によっては命にかかわることもあります。
「窓からECOシェア プロジェクト」は、
高断熱の窓・ドアで住宅からの
CO2排出量を“へらす”緩和策と、
外付日よけで室内熱中症に“そなえる”適応策を
同時に進める活動です。
「窓からECOシェア プロジェクト」
のしくみ
対象期間中にみなさまにご購入いただいた
商品の売上の一部によって、
対象地域の保育所・幼稚園に外付日よけ
「スタイルシェード」が設置され、
子どもたちの室内熱中症予防に役立てられます。

実施内容
- 対象期間
- 2024年10月~2025年3月
- 対象地域
-
中国
鳥取県、島根県、岡山県、
広島県、山口県
- 対象商品
-
新築用
窓
玄関ドア
-
新築用窓は躯体:H28年省エネ基準適合レベル
開口部:アルミサッシ+複層ガラスに対し、全開口部18窓を取替えた場合の一窓あたりの削減貢献量
リフォーム用窓
玄関ドア
-
リフォーム用窓は躯体:S55年省エネ基準適合レベル
開口部:アルミサッシ+単板ガラスに対し、居室開口部9窓を取替 えた場合の一窓あたりの削減貢献量
外付日よけ- CO2削減貢献量の算出条件については、こちら
をご覧ください。
-
CO2削減貢献量は住宅の大きさや間取り、機器類、生活者人数、生活パターン、地域によって数値は異なります。
目安としてご利用ください。

地球温暖化の「緩和」に向けて、
住まいの窓からCO2排出量
をへらす
地球温暖化の大きな原因の一つが「CO2」の増加。
日本全体のCO2排出量のうち、約1/4が家庭から出ています。あなたが断熱窓などのエコ商品を選ぶと、冷暖房のエネルギー消費が抑えられてCO2排出量を削減できます。
日本の住宅の約9割が
現在の省エネ基準を満たしていない
日本の住宅の29%が無断熱など、現在の省エネ基準に満たない断熱性能の既存住宅が約90%を占めており、大きな課題となっています。
社会資本整備審議会 建築分科会 資料
(2021年国?交通省)

冬は日差しの活用で、より省エネに
窓から日差しをうまく室内に採り込むことができれば、
住まいはより快適になります。冬は低い位置から
南面に日差しが入ってくるため、
南面に大きな窓を設けることで、暖房の負荷を効果的に軽減することが可能です。

東京で1月に南側垂直窓における12時の平均全天日射量 約600w/u。
窓はサーモスII-H 単体引違い窓 Low-E透明複層ガラス
(クリア)の場合、 日射熱取得率46~47%にて試算。

地球温暖化に「適応」するために、
日差しが入る窓辺から室内熱中症にそなえる
熱中症の約4割※は「住居」で発生
以前にも増して夏の暑さが厳しい日本では、屋外だけでなく、
室内で熱中症を発症するケースが少なくありません。
とくに体温調節機能が十分に発達していない子どもたちは注意が必要です。
総務省消防庁令和4年10月報道発表資料より

室内熱中症予防には日差し対策も大切
夏場、室内に入ってくる熱の約7割※は窓から。
子どもたちを室内熱中症から守るためには、
窓まわりでしっかり日差し対策をすることが大切です。
(一社)日本建材・住宅設備産業協会省エネルギー建材促進センター
「省エネ建材で、快適な家、健康な家」より


外付日よけで、
室内熱中症から子どもたちを守る
夏の日差し対策は、窓の外側でカットするのがポイント。
外付日よけ「スタイルシェード」なら、日差しが気になった時に、
サッと引き下げるだけで、室内の温度上昇を軽減できます。



一般複層ガラスの窓にスタイルシェードを使用した場合の性能です。
関連JISなどに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。
写真の生地は終息品です。デザインについては『スタイルシェード』商品カタログにてご確認ください。
「スタイルシェード」は室内熱中症対策に効果的
外付日よけ「スタイルシェード」は太陽の熱を窓の外側でカットし、室内の温度をダウン。室内温度の上昇を抑えれば、室内熱中症対策だけでなく、夏の節電にもつながります。
窓からECOシェア プロジェクト2023年活動レポート
2023年は「関東」「関西」「中国」エリアにて実施。
多くのお客さまにご参加いただき、2019年のスタートから保育所など計54の施設に、
外付日よけ「スタイルシェード」を寄付しました。
みなさまのアクションが、全国の子どもたちの笑顔の輪を広げていきます。


- ※CO2削減貢献量の算出条件については、こちら
をご覧ください。
- ※
CO2削減貢献量は住宅の大きさや間取り、機器類、生活者人数、生活パターン、地域によって数値は異なります。
目安としてご利用ください。 - ※1:
家庭からのCO2排出量は、温室効果ガスインベントリオフィスの家庭部門、
運輸(旅客)部門の自家用乗用車(家計寄与分)、廃棄物(一般廃棄物)処理からの排出量、
および水道からの排出量を足し合わせたもの(その年度における最新の数値を使用)
中国(50音順・本社所在地で記載) 【2022年~】
鳥取県
- 鳥取福間商事(株)
- 鳥飼トーヨー住器(株)
島根県
- 出雲トーヨー住器(株)
- 福間商事(株)
岡山県
- (株)ADF・アヤベ
- 大倉硝子(株)
- 倉敷トーヨー住器(株)
- (株)シーエス建材トーヨー住器
- 水島アルミトーヨー住器(株)
- (有)ワタナベトーヨー住器
広島県
- (株)曙トーヨー住器
- (株)ウィンスリー
- AGC硝子建材(株)中国支社
- (株)SHL
- (株)オカムラ・トーヨー住器
- カワバタトーヨー住器(株)
- 北広島トーヨー住器(株)
- コーズトーヨー住器(株)
- サン建材トーヨー住器(株)
- 東広島トーヨー住器(株)
- 広島ガラス建材トーヨー住器(株)
- (有)広島サトウトーヨー住器
- 府中硝子トーヨー住器(株)
- 三次トーヨー住器(株)
- USVトーヨー住器(株)
山口県
- 維新トーヨー住器(株)
- (株)玉野井
- ツハタ(株)
- (株)フジタトーヨー住器
- 山口西京トーヨー住器(株)