ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。
安全に関する重要な内容を記載していますので、必ずお守りください。
死亡または重傷を負うおそれがある内容です。
傷害や物的損害が発生するおそれがある内容です。
必ず実行していただく「指示実行」の記号です。
してはいけない「禁止」の記号です。
故障とは
異音/異臭/発煙/高温/割れ/漏水
補足
ノズルの初期位置設定のために、ノズルが約10秒間伸び出てから戻ります。
便座は一定の温度に調節しています。温度は、「切(室温)」、「低(約28℃)」~「高(約36℃)」に切り替えることができます。
「着座センサー」が1時間以上検知し続けると暖房便座が「切」の状態になります。
衝撃をやわらげるために、ゆっくりと閉じる「スローダウン機構」が装備されています。
補足
「おしり洗浄」または「ビデ洗浄」を長時間使用すると、シャワー温度がしだいに低下し、最後は水になります。温水になるまで約10分間かかります。
ノズル付近から水が出ますが、これは機能上必要なもので、故障ではありません。
人が座っていない場合に、誤って操作しても作動しないように、「着座センサー」が付いています。
座る位置をずらしたり、トイレットペーパーを敷いたりすることで、はね返りを抑えることができます。
人が入室したことを検知して、便フタを自動で開きます。「人体検知センサー(上)」は、熱の変化(人の動き)を検知しています。
補足
リモコンの電池表示は電池の消耗をお知らせするものです。点滅したら新しい電池に交換してください。
シャワートイレにラジオやテレビを近づけると、雑音が入ることがあります。このような場合は、雑音が入らない位置までラジオやテレビを離して使用してください。
漏電が発生すると、事故防止のために電気を遮断します。電源プラグの「表示ランプ」が点灯します。
次のようにすると節電になります。
※写真、イラストは、商品のグレードによって
形状が異なる場合がございます